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3日かけて作った曲だった。何度も作り直した。
「これじゃない」
そう思っては消して。また作る。
ジャミさんのために。
笑ってもらえるように。
楽しんでもらえるように。
そんな想いを込めた曲だった。
公開した後、コメント欄を開いた。
最初に届いたのは、
Classicismさん。
「ジャミさん人見知りに見えませんでした✨」
「壁…ふふふ」
「やり取りの温度感がね、温かいなぁ♨️」
その言葉で分かった。
みんなは、記事の文字だけではなく、
そこに流れていた空気まで
受け取ってくれている。
そして、
くろあんさん。
「ジャミさん、真面目で良い方ですよね〜☺️」
「曲調やっぱり和楽器も使ってるっぽかったでしたね🤗」
「全力でジャミさんでしたね」
3日かけた曲を、
ちゃんと見つけてくれていた。
でも続いた言葉。
「めり込む…楽しい人だ。良い発見ができましたよ🤗」
その瞬間、
少し不思議な気持ちになった。
届けたかったものは、
ちゃんと届いている。
でもその先で、
ジャミさんという人が
僕の想像以上に輝いていた。
そして、
いとさん。
「お二人ともコメントのセンスが素敵すぎます😂✨」
その一言で気づいた。
みんなが楽しんでいたのは、
記事でも、
曲でもなく、
僕とジャミさんの間にある
温度だった。
嬉しかった。
本当に嬉しかった。
……なのに。
少しだけ、
変な感情が出てきた。
「あれ?」
「僕の記事だったよね?」
3日かけた曲。
ジャミさんへ込めた想い。
ちゃんと見てもらえている。
それなのに、
僕の手を離れた瞬間、
作品は僕以上に
ジャミさんを輝かせていた。
作者として、
最高の瞬間のはずだった。
でも人間は、
少し欲張りなのかもしれない。
「僕のことも、
少しくらい見てほしい」
そんな小さな嫉妬があった。
そんな時だった。
mimimiuさんがコメントをくれた。
「私も最近コメントを書いては消してをやっていました!」
「そんなコメントを託せる人がいることが嬉しいことですよね✨」
そして、
「ジャミさん、楽しい人ってインプットされました✨」
その言葉を見て、
ジャミさんが誰かの中に残ったことを知った。
嬉しかった。
本当に嬉しかった。
でも同時に、
少しだけ寂しかった。
そんな複雑な気持ちのまま、
僕は返した。
「ジャミさんじゃなくて、
私を深くインプットして
いただきたい。😆」
冗談みたいな言葉。
でも、
少し本音だった。
すると、
mimimiuさん。
🤣🤣🤣
そして僕は続けた。
「皆記事じゃなくジャミさんの話ばかりで、寂しいでしょ?」
「曲を作るの3日かかってるんですよ?」
少し拗ねた作者の本音。
すると、
mimimiuさんが返してくれた。
「3日丸々ジャミさんに持ってかれてるのかぁ〜🫢🤣🤣」
思わず笑った。
でも、
次の言葉で止まった。
「みんなを輝かせることができるMarginさんは6日分輝いてますよ✨」
その瞬間、
気づいた。
僕は、
3日間かけて
ジャミさんを輝かせようとしていた。
でも、
その3日間は、
僕の光が減った時間じゃなかった。
Classicismさんが、
温度を見つけてくれた。
くろあんさんが、
曲とジャミさんの魅力を拾ってくれた。
いとさんが、
二人の空気を楽しんでくれた。
mimimiuさんが、
最後に僕自身の光まで見つけてくれた。
僕はずっと、
誰かを輝かせる側だと思っていた。
でも違った。
誰かを想って作った時間も。
誰かが受け取ってくれた瞬間も。
誰かが返してくれた言葉も。
全部、僕自身が輝いていた時間だった。
僕は3日しか輝いていないと思っていた。
でも違った。
ジャミさんへ渡した光。
コメント欄で生まれた温度。
誰かが僕を見つけてくれた瞬間。
それらは全部、消えていなかった。
僕はただ、
自分の輝きを
数え間違えていただけだった。
あの日、
コメント欄で起きていたことは、
ジャミさんだけの輝きじゃなかった。
僕もまた、
その光の中にいた。
だから分かる。
あの日は――
6日分の輝きだった。



この記事はmimimiuさんに捧げる。
最後まで聴いてしまいました(笑)
魂(ソウル)を感じました(笑)