
👆️歌記事はこちら
ポスト記事を書いた。
公開した。
それで終わりだと思っていた。
文章は、
投稿した瞬間に、
作者の手を離れる。
そんなことは分かっていた。
でも、
本当に続きを見ることになるとは、
思っていなかった。
場所は、
noteのコメント欄だった。
最初に届いたのは、
くろあんさんからのコメントだった。
「イヤホンを耳につけた瞬間、
マキシマム ザ ホルモンか?」
思わず笑った。
さらに、
「情景が瞼の裏に見えているようでした。」
その一文を読んで、
しばらく画面を眺めていた。
自分が書いた文章なのに、
そこには、
自分では見えていなかった景色があった。
そのあとも、
くろあんさんとのやり取りは続いた。
「コメント戦闘モードとかどこにいるんだ?って思いますけど、実際そうなんですよね。気を引き締めないと持ってかれる😱」
「フフフ😘」
「この家から盗ってくものなんてないぞぉ〜😱」
「心をもらっていきますね。🌝」
「返してほしかったら、
また来てくださいね😆」
「行っても返してくれん😱😱😱」
「ルパンか😱😱😱」
気づけば、
記事の感想を書いていたはずの場所で、
二人は、
別の物語を遊び始めていた。
そこへ、
MIKIさんが加わった。
「気づけば夏祭りみたいになりましたね🤭🎆」
その一言で、
コメント欄に、
また違う景色が広がった。
僕は返した。
「キャンプファイヤー🔥のように😂」
すると、
「みんなで囲みましょう笑🔥」
と返ってきた。
気づけば、
僕とくろあんさんの間に灯っていた小さな火を、
MIKIさんも自然に囲んでいた。
そこで、
ふと気づいた。
誰も、
もう記事の感想を書いていなかった。
音楽の話になり、
心を盗みに行く人が現れ、
ルパンが登場し、
夏祭りになって、
最後は、
「みんなで囲みましょう笑🔥」
で終わった。
記事は、
いつの間にか背景になっていた。
前にあったのは、
人と人との間で生まれる、
新しい会話だった。
数字には残らない。
評価にも表れない。
でも、
こういう時間は、
ちゃんと心に残る。
公開した記事は、
そこで終わるんじゃなかった。
読んだ人が笑い、
言葉を重ね、
また誰かが輪に加わる。
そのたびに、
文章は、
少しずつ違う景色を映し始める。
だから今日も、
また誰かが笑ってくれることを願いながら、
Substackを開く。


この記事はくろあんさん、MIKIさんに捧げる。
コメント欄での楽しい出来事を分解して記事に書いちゃうMarginさんはやっぱりさすがだなぁーって思います😊👍